希望する方はパトロンとして出資し、考えたアイデアを、プロクリエイターや作家にプロットを起こしていただいた上で書籍にし、小説の原案として名前が残る形で、作品をリリースしてみませんか? という提案です。
挑戦的な企画でもありますが、双葉社様より刊行され、アニメ化が決定している『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』の作者である「とびらの」先生が、トップバッターを名乗り出てくださいました! マジです。
アイデアを元にプロットを編集部と作成、その後に執筆し、3万字ほどの短編に仕上げて書籍化、というのが今回の概要になります。
作業の流れと支払いタイミングなど
その1:アイデアを受け取り編集部&とびらの先生でチェック(内容に問題がないか、取りかかれるかなどの精査)。OKが出た場合パトロンの方と契約書を交わし、仮契約とします。
その2:OKの場合、パトロンの方と編集部で打ち合わせをし、プロット内容をより良くするためのやり取りを開始。プロの作家と編集が回す4000兆円文庫編集部が窓口になってプロットに必要なアイデアをテキストにして先生に伝えます。
※支払いタイミング(2段階の1回目): プロット完成までに、着手金で先生へ10万を納めていただきます(分納でも前払いしていただいて、万が一契約がなくなっても先生にはミニマムギャランティが入る安全策です)。
その3:プロットを元に先生が執筆を開始。完成するのを待機(およそ1ヶ月を目処にお待ち下さい、編集部がしっかり進行をサポートします)。
その4:編集部とパトロンサイドで原稿を確認、問題がないかチェックし、問題がなくなればまず電子書籍としてリリース(KDP専売となります)。
※KDP:Amazonが運営する世界販売の出版サービス。電子と紙を併売できる。詳細はこちら
セルフ出版 | Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングkdp.amazon.co.jp
※支払いタイミング(2段階の2回目): 残金として29万を納めていただきます。(内訳:先生の執筆料22万、残りはデザイン、イラスト、編集部作業費などなど)
みんな笑顔のThank you(39)価格の合計39万円、ということでこの設定になっております。正直ギリギリChopです。破格とも言い換えられます。もちろんパトロンの方のお心付け歓迎しております。
その5:KDPでオンデマンド印刷版を作成し、紙書籍としてISBNを付与してリリース、国会図書館などへ寄贈。
最大のポイントとして、弊編集部はISBNを付与して紙書籍を作成し、実績として国会図書館などに出版実績として残せるという強みがあります。自分の書籍を出してるよ、はなかなか強い武器になるでしょう。
その6:クリエイターとして、パトロン様は作成した書籍の印税を売上から受け取ります。売価の70%となる印税の内訳は以下の通りです。
パトロン様30%:執筆者30%:イラストレーター10%
※電子、紙ともに共通。売上レポートは毎月、支払いは四半期(3ヶ月)毎となります。
クリエイターになって、クリエイターを支援するというプランですけども、さあ、パトロンになりませんか?
他のクリエイターにもお願いしたいパトロン様に朗報
「〇〇先生にお願いしたい!」という希望とアイデアと予算を見せてもらえればクリエイター様へ交渉に行きますので、気軽に声をかけてみてくださいね! 編集部は気軽ではなく懇切丁寧な対応で交渉にあたってみます!
もちろんパトロン求む! というクリエイター様も受け付けておりますので、こちらのフォームからお申し込みください。弊編集部はフォーム記入時点でNDAバッチリと考えていただければ!
熱い声、お待ちしております。