サービスその1:文章校閲機能(いわゆる編集の赤入れチェック!)

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物書きあるある:テキストって自分の書いたものだとミス見落とすよね

文章を書いていると困るのは、自分以外の目で見ないと誤字脱字や書き損じを見つけられないことです。

なぜかというと、自分が書いた当事者なので、ある程度書けていると欠損部分を脳が補完してしまうのです。一晩寝かして再度チェックする&誰かにお願いする、はマストになります。

これは編集を長くやってる自分が自信を持って言えますが、どんなプロでもミスを見逃す可能性は”0”になりません。限り無く減らすために、またクオリティを上げるために、ではどうしたらいいか?

というわけで原稿の問題点まとめてお任せ★ミ という感じで校閲サービスをご用意しました。

リーズナブルな価格でプロ校閲校正が!

こちらのサービスは
・「すでに書き上がっている原稿をチェックする」
・「料金は最低額を設定し、量が増えていく場合は追加料金」
・「一定量以上、もしくはコンスタントにオーダーいただければお値段の勉強させていただきたいので応相談」

と言った感じです。

こんな方にオススメ!

  • 記事チェックを受けてプロレベルに仕上げたい
  • 自分のチェックだけだと不安な方
  • がっつりアドバイスよりは修正ポイントで悩んでいる方

サービス詳細と価格に関して:目安【3000文字:1万円】

文章のプロが原稿を添削(校閲と言います)、商業レベルのテキストに仕上げます。
・小説などの創作
・レポートや体験記事、コラムなど電子/紙媒体に掲載される記事
以上の2種を基本に、ご要望に合わせてのご案内になります。

→小説の場合

冒頭の3000文字を提出していただくか、こちらで提案した課題で3000文字の原稿やあらすじを作成していただき、そちらを校閲します。

→記事の場合

発表済/未発表を問わず3000文字前後のライティングテキストを提出いただき、「どの媒体で読まれるか」想定して校閲します。

※注意点:記事のクオリティによっては受注に至らず、軽いアドバイスを添えて返却させて頂く場合がございます。

→おかわりしたい場合
提出していただいたテキスト(創作原稿、記事ライティング問わず)によっては、追加テキストを出していただき、より完成度の高い原稿にするサービスを提案することがございます(もちろんサービスにご満足いただければ、オーダーいただくことも可能です)。

ご希望の際は相談いただければ、都度内容に合わせますが、おかわり分は5000文字:一万円などの予算シュリンクも可能です。

【サービスの特徴】


●プロライターとして25年、雑誌/ノベル編集者として18年のキャリアを持つ鶴岡八幡、プロ作家としてひびき遊が所属する編集部が監修いたします。
●現役プロ編集とプロ作家が校閲と直しを行い、商業レベルで通用するテキスト制作を丁寧にサポート!

【サービスの流れと大まかなスケジュール】

step1:依頼内容のご確認(原稿3000文字前後)

原稿のベースとなるアイデアや途中までのテキストデータをお持ちください。文字数は3000文字程度多少の前後は問題ありません(ただし文字数に応じて価格が増えます/少なくても価格が減ることはありません)。
※物語全体の設定や構造がわかる800字前後のあらすじもお出しください。機密保持契約レベルで取り扱います。

step2:「受諾」or「受託せず見送り」のご連絡(2営業日)

このタイミングで作業に取り掛かりますので、お支払いの準備をお願います。
(振込人名義などの確認、納品データを受信したあとで支払う流れの確認)
※なおこちらの判断によりお力添えできない内容の場合は、着手せず無料で返却させて頂く場合がございます

step3:料金内で1回の校閲を提供(3営業日見込み)


→1回の校閲で取引は終了となります。

「今現在の自身のレベルがどの程度か知りたい」
「編集者が何を求めているか知りたい」
「レベルアップするための知識を得たい」

そんな方々のお役に立てるよう、プロとしてアドバイスします。

【まとめ】

 こちらのサービスはキャリア20年を超える現役編集/ライターとプロ作家がタッグを組んだ編集部が校閲し、よい原稿を作るために編集チェックを受けてもらうサービスとなります。

クオリティを維持するため、一定以上の申し込みがあった場合は一時的にお待ちいただき、空き次第追加募集を再開する旨お伝えすることをご了承下さい。

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